着物の町・京都の和裁学校 足立和裁研究所

足立和裁研究所<京都府の「明日の名工」に選ばれました>
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  • 本研究所の足立善紀が京都府の令和1年度 「現代の名工」に選ばれました
 

本研究所の足立義紀が京都府の令和1年度「現代の名工」に選ばれました。

本研究所の足立善紀が、京都府令和1年度 「現代の名工」(京都府優秀技能者表彰)を受賞いたしました。

京都府の令和1年度 「現代の名工」ホームページはこちら 


本研究所の足立善紀が京都府の平成23年度 「明日の名工」に選ばれました

本研究所の足立善紀が、京都府の平成23年度 「明日の名工」(京都府青年優秀技能者奨励賞)を受賞いたしました。

京都府の平成23年度 「明日の名工」ホームページはこちら 

【以下記事より抜粋】

現在、、向日市寺戸町にある足立和裁研究所で、京都でも専門の職人は少数というはかまをはじめ、各種着物を仕立てている。
京都は茶道や華道の関係者、能・狂言師・落語家、また芸・舞妓など着物の需要が多いことで「他府県の業者からうらやましがられますが、その分、競争も激しい」といい、「足立和裁ならではのものづくりで、ファンを1人でも増やせれば」と語る。

一方で、母とともに後進の指導・育成にもあたっており、現在、全国から来た10代~30代の約20人が同研究所で和裁を学んでいる。

「一般の人が着物を着る機会の多くは成人式や結婚式など冠婚葬祭、つまりその人にとって生涯思い出に残る一大イベントの時。そこに自分がかかわれることに喜びと誇りを感じて欲しいと、常々話しています」

「明日の名工」に選ばれたことにも、「若い者が頑張れとの意味合いが込められている。少しでも先人に追いつけるよう、日々勉強です」と、謙虚な姿勢を崩さない。3年前から日本和裁士会京都支部の副支部長にも就き、特に京仕立の普及に力を入れている。「着物離れがいわれる中で、作る側と着る側双方にとって魅力ある業界になるよう、自分が引っ張っていきたい」と、言葉に熱を込めた。

京都新聞掲載記事

 

  • 京都府の現代の名工として表彰されました
  • 京都新聞に本研究所の椚田さんが掲載されました
  • 京都和装産業振興財団の「きもの日本」サイトに掲載されました
  • 第49回技能五輪全国大会で鳥山さんが銀メダルを獲得
  • 京都府の「明日の名工」に選ばれました

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