私が和裁を始めて35年になります。
プロ和裁士として、手職をつけるまでは、しんどいこと…つらいこと…もありましたが、たくさんの人たちに支えられ、
それ以上のうれしいこと…感動したこと…を経験することができました。
和裁という手職は自分の一生の宝だと思っております。
これからも、感謝の気持ちを忘れずに和裁の技術をこれからもどんどん学んで、今プロ和裁士を目指している生徒の育成に、
頑張っていこうと思っています。
今、このホームページを見ていただいている方で、和裁のプロを目指そうと思ってらっしゃる方がいれば、
どうぞ、自分自身に負けない気持ちをもって頑張って ください。
そして、ぜひ、足立和裁を見学しに来て下さい!